大げさなタイトルでなんですが。笑

marble10312009-04-18


今日は久々解釈ネタで。

現在、世界的にミツバチが大量失踪している事を皆さんご存知でしょうか?
つーか有名だよね?笑


CCD(コロニー・コラプス・ディスオーダー)と呼ばれている問題ですが、、

これ、ハッキリした原因不明です。

今の所、新種の農薬だとかダニとか遺伝子組み換え作物とかが原因の有力説ですが、どれも確証はありません。

だから何?ハチミツが高騰するの?的にしか思っていない人がいたら言っておきますが、、

これ実に重大な問題ですよ。汗


直接の原因が不明でも、これはあきらかに人間が引き起こした環境問題が起因しているはずだからです。

これは恐らく兆候の一つでありうります。


で、表題の件ですが、、、。

アインシュタインが残した予言?ともいえるメッセージに

「If the bee disappears from the surface of the earth, man would have no more than four
years to live. No more bees, no more pollination, no more plants, no more man.」

と言うのがあるそうです。

「もしハチが地球上からいなくなると、人間は4年以上は生きられない。ハチが
いなくなると、受粉ができなくなり、そして植物がいなくなり、そして人間がいなくな
る」

恐ろしい、、。

まあ4年と言う期間はどうかとして、蜂がいなくなる事は人類への何らかの警告であると言っているわけでしょ?


ちなみに、ちょっと前に公開されたシャマラン監督の映画「ハプニング」はこのテーマにそって創られてましたが、

僕はシャマランの映画は全体的に好きなので、面白かった訳ですが、、、今頃怖くなってきました。笑



この映画の展開はないでしょうが、環境汚染の問題は日々深刻になっていると思います。


だからこそ早く原因を究明する事=世界的に環境問題をより深刻に取り組む事が必要なのでしょうね。


我々一般庶民は何をできるわけではありませんが、身近なエコロジーを心がけ、地球は人間だけのモノではない事を改めて考え直す必要があります。

ささやかな事ですが頑張っていきましょう。


う〜む。今回は実に真面目な日記になったな!ははは。