久々幻視シリーズです。

marble10312009-02-02



以前、幽霊坂なるものを紹介いたしましたが今回は文京区にある
薬罐坂に行ってまいりました。


なんでも江戸時代この坂からヤカンがゴロンゴロン転がってきて、登ってくる人を驚かせたとか。

面白いじゃないの!ははは

特になんて事の無い坂ですが、、ふ〜む。かつて電灯が無い時代ここの闇は深かった気がする。


闇に対する人間の本能は、恐怖から時に幻覚を生み出す事もある。

少し登ると中央に看板があった。

ふむふむ、、、な、なにぃ〜〜〜??!汗

夜寒のヤカンだったの?!

ゆ、夢が無い泣。

フムフム他に野干を当てた意味もあるとか?
すなわち狐がヤカンに化けた訳ね。


そんなもんか、、ヤカン、、ヤカンねぇ。

カンといえば漢だよねぇ。


よし!ここはマーブル的解釈で新ヤカン坂の説を唱えよう!

ヤは八。カンは漢。

すなわちここヤカン坂は

八人の漢が出現する坂なのか?!



どっぎゃあ〜〜〜〜〜〜ん!!!



誠に申し訳ございません。

疲れてましてね、、、涙。