marble10312007-12-02


さてと後半ですが、、


気を取り直して我々は渓谷を進む。

う〜ん確かにあんまし紅葉ではなかったかも?笑

そんなこんなでいつも行く通称「割れ目」ポイントへ到着。流石に圧倒されてしばらく
眺める。

ここはいつ来ても良い。このままボケ〜っとしていたいところでしたが
陽はどんどん傾いてゆく、、。

全然怪しげポイントみつけてない!!笑


我々は後ろ髪をひかれつつ先を急ぐのであった。

と、ここで良い感じのトンネルに遭遇!!



ん?ちょっとまて?誰だ?この女の人??汗。我々以外にここに人いたか??
しかも目の前じゃん!笑

、、、、ん〜いたんだなきっと、ははは。まあいいや!

渓谷を逸れるかたちになるが、時間も時間なので一か八か、怪しげポイントを探しにトンネルに入る。

おおう、、なかなかいいぞこれ!!わははは!

中央でクラクションを3回鳴らすとなんとか?って怪談ありますが歩きじゃ確かめようも無い。しかし、、深夜にここ独りはあらゆる意味で危険な気がします。笑

出口が近づき、光がもれる。よくありがちなトンネル抜けたら30年前の過去だった!とか未来だった!みたいな妄想を膨らます一同。(主にZ)


ま、

この通り、抜ければなんてことはない風景が待っている訳なんですがね!ははは

あ〜やばい渓谷出ちゃったよ。

戻るのもなんなので出世観音よって帰ることにしたわけですが、

ここに来て道の途中に謎の人工の洞窟を発見!!防空壕後か??



突入を試みる!!




洞窟前にてたたずむモイチさん。何故か絵になる風景だ。


そして脱出する一同、笑。


ぶっちゃけ暗すぎ深すぎでこれ以上進めない。時間も無いし次回懐中電灯もって再トライにしました。

そう、、これぞ名誉ある撤退です!!わははは。あ〜こわかった。

しかしこれらの穴は一体なんなんでしょうね〜?知ってる方がいたら教えてください。
解ったらのその瞬間この調査は打ち切るので!笑


さあ、残す所出世観音だ!

最後の力を振り絞り山を登る一同。

到着!!正直疲れた、、。

ここで皆それぞれ出世の祈願を祈り休憩。ベロンベロン太郎君はどんなナルンな夢を祈願したのか?

振り返ればあたりはもうこんなに暗い。

つーか急に暗くなりすぎだろう?これ!笑

月も綺麗だ、、、。さあ、帰ろう。


寒い、眠い、疲れた、、もはやこの三拍子以外頭に浮かばない小生、笑。

しかも20分バスを待って乗り到着した駅で更に1時間待ち!
近くて遠い場所。そうこれが養老渓谷なのだ!今更気がついたわはは。

すさんだ我々の心を癒すかのようにここで猫ちゃんが登場する!
どうやら養老渓谷駅で飼っている猫ちゃんのようだ。

おお〜なんて可愛いんだ!!このあとやたらと抱きたがるZが非常にきんも〜でしたが、
まあそれは置いといて、

いよいよ電車が到着!!

なんか長かった様な短かった様な、、、

さらば!養老渓谷!!


さて、今回のコンセプトですが、
紅葉は微妙でしたが、一応怪しいスポットもみつけられたという事にしてコンプリート!

満足です!はははは!!

しかし帰りの小湊鉄道、暖房あまり効いてなくて寒し!!泣。

凍えそうになりながら爆睡する面々なのでした!

いやはや、超ショートカットで書いたつもりが写真の点数多いので結構書くの疲れた訳ですが、最後に今回の画像を提供してくれた「ミスター錦糸町ルックス」ことベロンベロン太郎(べんぞう)カメラマンの雄姿でお別れしましょう!

それではさよなら、さよなら、さよなら、

〜了〜