marble10312006-09-07


「今、君のこと考えてた」電話テレパシーは実在=研究者

 
 誰かのことを思い浮かべたすぐ後に、その当人から電話がかかってきたという経験を持つ人は少なくない。その現象を「電話テレパシー」と呼ぶ
研究者のルパート・シェルドレーク氏は5日、そういった電話やEメールの予知を証明するという研究成果を発表した。
 実験は、被験者があらかじめ知り合い4人分の名前を提出。その4人が被験者に対し電話をかけ、被験者が誰からの電話かを当てるというもの。
 英科学振興協会の年次総会で同氏は「的中率は45%と、期待される25%を大きく上回る結果になった」と述べた。Eメールでも同様の結果が得られたという。
 ただ、この研究に対しては、実験のサンプル数が電話63回・Eメール50通と少ないなど、一部には懐疑的な見方もある。
 シェルドレーク氏は、携帯電話のテキストメッセージでも同様の実験を行うとしている。
(ロイター) - 9月6日19時56分更新


さて、どうでしょうね?笑

これで実在したかと言う証明にはならないでしょう。単に確率の問題、統計だといわれればそれまでですからね。が、しかし
僕はいわゆる「超能力」とやらはほとんど懐疑的なんですが、このテレパシーと言われるモノには若干興味があるんですね〜。
もちろんそれは、SF的なものでも心霊とかいうものでもないです。

例えば、「相手の気持ちになって考えてみよう!」とか、「相手の気持ちを読んで行動しよう!」なんて言葉をよく聞きますが、これは一種のテレパシーでしょう?笑。

発言や行動が後日他者に影響を与える!これ自体もテレパシーの一種なのではないでしょうか?

いやそれは暗示か、笑

つまりはテレパシーと言うものは受け手ありき、受信する事(そう思う事)しかできない=関連付けて満足する事なのではないかと思うわけです。

ですから上記実験も被験者は知り合いに対してのみ実験を行っている所がポイントですね。
もし、まったく知らない赤の他人に対して同じ実験を行ったら同じ結果にはならないでしょう。

イメージできない相手の情報は伝わらない。
私的結論をいえばテレパシーとは
自身でイメージする事が、相手の意思と合致するもの
だと思うのです。

極論を言えば偶然の一種です。ですが相手の情報量次第では考えを予測する事もできるわけですね、いや、予測という表現は間違っているかな〜?

そうだ、美しく例えるならば、相手を思いやる気持ち、それがテレパシーでどうでしょう?はははは!

かのアダムスキーもテレパシーは「内部の印象に従う」事といっています。

ですから、イメージが鍛えられれば相手の意思と合致する可能性はどんどん増えると言う訳ですね!
そして外れた場合は、なんで違っていたのか自己分析し、次なるイメージをすればどうでしょう?
精度の高いイメージ、あるいは真実が見えるはずです!

はは、強引ですか?
でも全てはイメージする事から始まるのだと思います。
世の中の全ては人間の主観的イメージから成り立っている。

更にその理論を正しいと考え仮説をたてれば、世の中をうまく渡り歩いている人物、人間関係をこなしている人物は凄腕のテレパシストなのではないでしょうか?
逆にうまくいかない人はイメージが足りないもしくは間違っているのです。

場の空気を読むと言う言葉はそのままの意味です。

ほら、すっきりするでしょ?はは


テレパシーは誰にでも鍛える事はできる!
さあ今日からみんなでイメージ(妄想大天国)だ!!☆