marble10312006-07-26


恐ろしい顔の“人面トマト”、畑で収穫 京都

 ◇獅子頭のような恐ろしい顔をした“人面トマト”が、京都府八幡市、農業、上田清司さん(61)の畑で収穫された。◇直径約10センチ、重さ約150グラム。品種は一般的な「ももたろう」だが、通常の3倍の大きさ。長引く梅雨で、水分を含みすぎ、変形したらしい。◇上田さんは30年以上トマトを育てているが、「目鼻口が付いたのは初めて」。不祥事の相次ぐ世相を真っ赤な顔でにらんでる?(毎日新聞) - 7月26日9時55分更新

ははははは!!むしろ、、、モスバーガーに見えるんですが!!

また暑くなってきましたね〜最近。
人面トマトのニュースに心ときめかせている場合じゃないですよね。おまけに名前は「ももたろう」どうせなら桃が良かったのに。笑

さて、人面といえば想起されるのは人面魚!です!
懐かしいですね〜。最初にフライデーか何かで見たときは戦慄が走ったものです。
あの頃って今ほどCGとか写真加工が精巧にできなかった時代ですし、加工してる風にはまったく見えなかったし、事実加工一切なしのいわゆる本物だった訳ですが!ははは
まあ人面魚の正体てのは、単純に頭の部分の凹凸が人の顔っぽく見える鯉だったわけでして。よくよく調べてみれば特段珍しい現象ではなかったと!

それでも、特に有名になった山形県善宝寺の池にいる人面魚なんかは、拝んでご利益があったとかで見物客が殺到し、饅頭やらお土産品がバカ売れしたんですから面白いですよ。でもって、、あっというまに沈静化ですからね。はははは、人面魚も浮かばれないな〜
前回の日記にも書いたんですが、やはり言葉による魔力、いわゆる口コミの罠、噂のもつ威力は恐ろしいものだな〜と思いました。
僕なんかはいいじゃないですか!?人面魚は人面魚で!と思うわけです。
例え奇形でもそれが種として複数いるわけですからコイ科の人面魚ですよ!笑

中国の『山海経』なんかに出てくる人面の魚も恐らくはこういうのが正体だったんでしょうが、それでも名前はセキジュ、だとかリョウギョだとかで紹介されちゃってる訳だし、そもそも鯉って名前だってたんなる言葉ですからね。

とういうわけでトマトの話にもどりますが、、、、汗。いや、トマトはトマトだわ!はははは!

そうだ〜、人面もしくはモスバーガー似のトマト!て事にしよう!
人の主観なんかそれぞれですから何でもアリだということで
これにて一件落着!!!わはははは!!!上田さん(61)の笑顔で和みましょう!