marble10312006-01-13



東京ムツゴロウ動物王国:なぜ仲が良いの? ハムスターと蛇“同居” /東京

 犬や猫などと触れ合える施設「東京ムツゴロウ動物王国」(あきる野市上代継)に、“天敵”の蛇と暮らすハムスターがいる。蛇の餌用に、と与えられたハムスターだが、蛇は食べずに「仲良くなった」という。
 体長1メートル20センチ超の雄のアオダイショウの「アオちゃん」(推定2歳)と、体長約9センチの雌のハムスター「ごはん」(同6カ月)が、プラスチック製の飼育槽(縦約30センチ、横約35センチ、高さ約25センチ)の中で一緒に過ごしている。同王国によると、アオちゃんは昨年9月半ば、同王国内で猫と格闘中、職員に捕獲された。食欲がなかったため、1カ後の同10月中旬、職員がペットショップから餌用にハムスターを購入してきた。
 ところが、好物なはずのハムスターを食べるどころか、気に入った様子。ハムスターの方も長いとぐろの上で昼寝するなど恐れる様子はなく、まるでじゃれるようにアオちゃんを引っかくことも。ハムスターは先月、「ごはん」と命名された。アオちゃんは餌用の冷凍マウスを食べている。
 現在、2匹は同王国内の雑居館にいる。

 同王国職員の野村恭太さん(28)は「アオダイショウにとって、ごはんのようなハムスターは食べるのにちょうどいい大きさ。どうして仲が良いのか全く分かりません」と話している。

1月10日朝刊
毎日新聞) - 1月10日16時30分更新


何時食われるのか?正直ドキドキしてます!。この不思議、、調査せねばなるまい!!。
なにが凄いって、、、「ごはん」て名前でしょう?(笑)なんという残酷な名前!!。名づけた人と是非対談したいわ!。
どうか、、僕が調査しにいく日まで食べられないでね!ごはんちゃん!!泣 アオちゃん辛抱してくれ〜〜。