marble10312006-01-05



どうもどうも、突然ですが僕は妖怪が大好きです。
その中でも河童は特に好きな部類に入ります。色々ミイラも存在しますし(勿論作り物ですけどね笑)、、概念の名称が正体である妖怪の中で、人魚、鬼、とならんでUMA的なエッセンスもあるのがいい。
で、そんな事とは関係なく、今日は「へのかっぱ」の語源を考えてみましょう!

問題なくできる事を主にさして使われる言葉ですが、一説には、水の中でする河童の屁はたいして臭わないという事から生まれたとか、、。

ふ、ふにおちない!!

何処のどいつが河童の屁を嗅いだんだと!?

これは河童に失礼です!大体、、水中でしたって!そのまま水面に噴き出す訳ですから、臭いに決まってるじゃないですか!?(河童のフォローにはなっていないけど、、)

また、こんな説もあります。もともと「木っ端の火」だったというのです。
火種に使う木っ端はパッと燃えてすぐ消えてしまう。つまり勢いの無い事を指して、問題ないにあてていたとの事ですが、、

木っ端の火→河童の屁。こっぱのひ→かっぱのへ。そうなまった挙句、、明治時代にひっくり返り「へのかっぱ」と化けたというのです。

どうでしょうか?

これが事実なら、、我々は「へのこっぱ!」と言うべきですね。

僕は率先して「へのこっぱ」を使用しようとおもいます。わはは