marble10312005-12-27



今日はシーラカンスについて考えてみました。笑

いいですよね〜この古代魚!なにも考えてないんでしょうね〜

そもそも、6500万年前に滅びた恐竜よりも、古くから生息していた訳ですから、
恐竜が現在生きてたって何の不思議でもない!訳ですよ。

1938年に学者が偶然アフリカで発見するまで、原住民は普通に猟をして食べていたんです。
ちなみに「ゴンベッサ」と呼ばれていたらしい。
これって、つまり今ある我々の常識なんてものは一握りの発見と発表がもたらしているモノであって、未知と呼ばれているものなど、実は別の場所で常識なんだ、という事ですよね。

しかもしぶしぶ現実を認めた学会は、シーラカンスはアフリカ湾コモロ諸島近辺「のみ」がもたらした環境のお陰で生き延びれた。と決め付けたのですが、、、
1997年、なんとそこから1万キロも離れたインドネシアでも捕獲されたんですよ!(しかも数匹)これは凄い事だと思いませんか?!

このように、今ある常識などいくらでもひっくりかえるのです。

つまり蛇口から血が出てこようが、女性が男性になってしまおうが、何の不思議は無いわけですね!

ちなみに食べた人の話によるとパサパサしてまったく美味しくない上に、下痢になるそうです。笑
小難しい内容は知りませんが、なんでも進化していない為味覚が現代人に追いついてないんだそうです。(笑)なんだかよく解らない話ですが、面白いですよね〜

僕もシーラカンスの様にただゆったりと人生を漂って生きたいと思います。

どうですか?みなさーーん!笑