昔から早朝の海岸とか好きな私なんです。
暑い季節じゃなく静かで人がいない海ね。
綺麗じゃなくても別に良いんだけど一応砂浜が条件ですが。
何と言いますか、、引き潮で色んな漂流物があって歩いていると色々発見があったり。
子供の頃割と近くに海があったんで、チャリンコでいって浜辺歩いてたりしてました。
手紙の入った小瓶とかないかな〜?とか笑。
大体ゴミや靴や良く分からないモノ。でもって魚やエイの死骸とかね。
漂流物をいちいち観察しながら空想を膨らましてたモノです。←若干危ない?笑
いま思い返すと、大体小学校の低学年位の夏休みって朝ラジオ体操であつまった友達と
そのまま神社で鬼ごっことか上記の様な海で散策とか、、、。
きっとこの時の感覚が自分のルーツになってるんではないだろうか?
幼少期における経験や体験が、人間としての人格形成に大きく影響を与えているとか言われてますが、
それは間違いなく事実ですね。
で、
久々に心踊らせる漂流物の動画を発見!↓
あわわわ、、、こんなのを子供のころに見たら、、私はどうなっていたんだろう?汗
現在はさまざまな不思議やUMA等、科学的というかある程度検証されたサンプルを元に分析されてしまい。
正体がなんだか透けてしまう世の中。
この動画の魚?(哺乳類?)もクジラかイルカの類、もしくは変種と言えてしまいます。
あるいは新種と思われる生物だとしても、既に発見されている亜種であると断定されれば
それまでです。ただの生物です。
けども!
ガキの頃何の知識も認識もない自分が発見していたらまぎれもなく「怪物」です!
それはその頃の自分にとっての真実。
つまり江戸時代や情報の乏しい昔の時代の人々にも同じ事が言えて、妖怪や怪物になってしまうのです。
当然その時代ではそれが事実であり真実。
下手な絵に残されていたり、口伝で伝われば尚更誇張されて後世でも訳の解らない化け物が誕生ですね笑
和漢三才図会なんかそんなモノのオンパレードでワクワクですよ!
多分あれやこれだったんじゃないかな〜?とかね。わはは
なぁ〜んて事をこの動画をみて回想してしまいました。
何はともあれ、世界はミッシングリンク(失われた環/鎖)に満ちています。
何が起きても不思議は無いし、それがどんな非日常的な事でも現実で起きている限り日常。
不思議を愛する心を忘れずに、確かな今日を頑張りましょうわはは
ああ、今日も暑いね。