地元のロッテリアが閉店すると聞き最後の日見届けに行って参りました。
なんか久々に気楽に書くような笑。
ともかく小生が十代半ばから二十代前半まで約8年間バイトし、今でも仲間関係が続くまさに青春の1ページであった地元のバイト先「ロッテリア」が閉店した。
思い返せば色々な事がありすぎてもはや朧気な事が多いが、汗。
かけがえの無い経験をいくつもさせてもらった場所。ハンバーガーを死ぬほど食った場所。
ここを通して知り合った人の数は数百を超えるのではないか?笑
たまに地元に帰れば「ああ、あるな〜」と懐かしく思う場所。
それが無くなった。
なんとなく悲しい気分だった。
いつもそこに在ると言う安心感から、人はどうしてもその場所に訪れる事を後回しにしてしまう。そして無くなった後に大抵後悔する。
でもまあ、当時の仲間が今そこで働いてる訳ではないし、いいんだけどね。笑
だから「なんとなく寂しい。」それが適切な表現だと思う。多少強がりな気がするが。
思い出は心の中に存在する。かつてあったその場所が消えようと思い出が消える訳ではない。
仲間が消える訳でもない。
僕がここに入った当時の味とは少し変ったがやっぱり美味しかった。
きっとこれからもたまに海老バーガーを食べながらノスタルジックになるだろう。
最後にいえる事は、いや最初からそれしか言えないのだが、
ありがとう。
そしてさよなら!
余談ですが、地元にあるもう一つの思い出のサンドイッチ屋も今月閉店らしい。
この町どうなっちまうんだ?!!苦笑。