marble10312007-09-26

わはははははははははははは!!
どうも!僕です!!

復活だ!!復活しました!!何がって?
いや〜〜まいりましたよ。週末はしゃぎ過ぎたせいか、、風邪引いてこの3日間高熱出ちゃいまして!久々に39度越え!(一時的に40度達)いや辛かったッス泣。

30歳越えての高熱はやばい訳ですよ!正直立てませんでした。

しかしまあピークを過ぎると回復してゆく過程が良く解るというか、38度くらいになると「お、動けるようになったな!」とか、37度5分くらいでは気分も良くなって「よし!風呂入ろう!わはは」とかになるわけです。

で、現在はほぼ平熱に戻りましたが、熱の影響か体のアチコチが痛い笑。

それにしても風邪で寝込むと何が辛いって、ずっと寝てなきゃならない事です。
幸いに読み途中の本がどっさりあるので始末するにはいい機会でしたが、いかんせん眼がチカチカしててよく読めなかった笑。

まあそんな中の1冊に星新一先生の短編集があったんですが、いや〜何度読んでも面白い!時代を感じさせないその手法とネタ、起承転結を凝縮して見事に唸らせるショートショート。お陰で熱がさがりました!←嘘!

さて星新一といえば、思い出すエピソードがあります。

今から4年くらい前ですかねぇ?
その当時、僕は某CD屋の店長をしていたんですが、同僚である他店の店長にI君という人がいまして、僕とは何から何まで趣味が合わない男だったんですが何故かウマが合うというか、飲み友達的な存在でした。そんな彼が僕の店に手伝いに来ていた時の話なんですが、、、

休憩時間に彼が何か本を一心不乱に読んでるわけですよ。
僕は本を読む人は好きですから、当然何の本を読んでるのか気になりまして彼に尋ねました。
「おお?I君!君が本を読む男とは知らなかったよ。何を読んでるんだ?」
すると彼はなぜが小さめな声で
「ん?、、星●×ち、、。」
直接知っている人はご存知でしょうが、僕は基本的に良く話を聞かない人間です。笑
当然、星新一だと思い大いに喜んだ訳ですよ!
「おお〜君も星新一読むんだ!?いいよね〜なに?ボッコちゃん?未来いそっぷ?ははは!全部は読んでないから解らないけど、ショートショートは凄い面白いよね〜。」
と興奮気味の小生に対し彼は「?」顔。
「なになに?みしてよ〜〜。」
と、カバーがかけてあるその本を手に取りみてみると、、、、、、








星野仙一」の本でした!!!


はははは!!いや〜〜気まずかった、、。
良く考えてみれば、大体こんなハードカバーのわけないし!
そしてその後、彼がその本に関する感想を延々としかも熱く語り始め、たしかリーダーのなんたらってタイトルだった様な気がしますが、、、、I君の話何言ってんだか解らなくてつまんなかったなぁ〜汗。

ま、そんな思い出ですよ!

というわけで星新一の本は非常に面白いので読みましょう〜〜わははは