marble10312006-09-28

珍種のサメの解剖を公開−神奈川県三浦市の水族館

巨大な頭と口から「メガマウス」と呼ばれる珍しいサメの解剖が27日、神奈川県三浦市の水族館「京急油壺マリンパーク」で報道陣に公開された。

世界最大級の雌(体長5・67メートル、体重約1・2トン)で、5月に同県湯河原町沖の相模湾で定置網に掛かって死んだのを冷凍保存していた。

同水族館によると、メガマウスは1976年に米ハワイ州オアフ島沖で初めて発見されて以降、捕獲や目撃されたのは、今回が世界で36例目(国内10例目)。「プランクトンを食べるおとなしいサメ」というほかに、生態はほとんど解明されていない。
解剖する藤田清・元東京海洋大教授は「捕獲例では、シーラカンスよりも少ない珍しいサメ。隅々まで調べ、貴重なデータを集めたい」と話した。解剖後、同水族館ははく製標本にして来春から展示する予定。


見たい!見たいな〜。


メガマウスかっこいい!!宇宙人の解剖ビデオなんかより断然こっちの方が興味ありますよ。ははは
それにしても和む顔してますよね〜口あけてポカーンとしてて、、もう素敵☆

こんなの生でみたら大失禁ならぬ、大脱糞も間逃れないですな!!

さて、話の角度を変えましょう。サメと言えば、「クサメ」想起されるはくしゃみです!わはははは

最近肌寒くなってくしゃみが出る様になってまいりましたが、くしゃみの語源って知っていますか?
かの民俗学の父柳田國男はくしゃみは「糞食め(クソハメ)」つまり糞喰らえ!の意味に由来すると主張しております。
昔の人はくしゃみをすると口から飛び出た魂が鬼神の手にかかっては大変だ!と考えそれを阻止する為に「糞喰らえ」→「クサメ」と追い払ういわゆる呪文の一種だったと言う訳ですね。

それ以外にも、くしゃみには回数で噂の中身を占うものがあったり色々と深いわけです。

まあ、現在では広辞苑などに「鼻粘膜の刺激または激しい光刺激によって 起こる反射運動で、中枢は延髄にある」
とハッキリ断定されており不思議も何もないんですが、笑

あえて今「くさめ」といってみるのもまた一興だと思います。いや、、くしゃみが街中で出たら
「糞喰らえ!」
と言いながら歩こうじゃないですか!?はははははは!!

周囲から変人と思われる事間違い無し!☆