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吉野家バンザ〜イ！！！昨日牛丼食いましたよ！
一時間並んで！！
味なんてどうでもいいんです。
大切なのは過程です！プロセスですよ！☆
それはさておき、先日我探偵舎の面子で横浜にある名店「T」へ
ちょっと、
わんこそばを食べに行きました！
ははははは！！
題して「百鬼夜行・わんこそば無制限食いバトル」
今回参加の戦鬼は５名、マーブル、コピケ、モイチ、ベンゾ、そして食王ゼンバ！！大食い担当、ゼンバの牙城をいかに崩せるか！？にかかった企画でしたが、もっともその可能性に近い対抗馬、満腹中枢マヒの男「ヒンゴ」が急遽不参加になってしまい、もはや出来レースに近い企画となってしまった。笑
それでも元蕎麦屋の自称“蕎麦ならいくらでも食える男”べんぞうと、盛岡までわんこばを食いに行って“蜂に刺されてリタイアの男”もいちが、いかに迫れるか？に期待がかかる。まだまだ波乱はあるとみた！勿論僕とコピケはオマメ状態だけど。ははは
そして波乱の予感は的中した。
正午、秋葉駅集合した面子。ふとみると明らかにゼンバの顔色が青い笑。どうやら腹を壊したらしく、途中下車を繰り返して来たらしい。チャンス！！
モイチの顔に笑みが、、、そして遅れたべんぞうのお尻に小型エアガンのBB弾を一発おみまいし出発！笑
電車でガタゴト揺られて、「T」に到着。
実に綺麗で素敵なたたずまいだ！興奮する一同！もはや、遠足にきた小学生と化している。笑
しかし出迎えてくれたおばちゃんに「予約してますか？」といわれてヒヤリ、、、汗。勿論無計画な我々にそんな下準備はない！！
あわわわ、、としていると見かねたおばちゃんが厨房にかけあい、特別に許可をしてくれた。ありがとうおばちゃん！！涙。感謝感激しながら、赤ちゃんの前掛けみたいなモノを装着し（笑）囲炉裏のある四角テーブルに座った。
ルールは５杯でおはじき１個をテーブルに置き、１００杯食べると記録ノートに殿堂入り、尚且つ記念品贈呈らしい。ちなみに１５杯でざる蕎麦一枚の量だとの事。更に探偵舎内的には一番食べた者は料金無料に設定した。
そして宴は幕をあげた、、、
お椀を山の様に抱えたおばちゃん登場！
容赦なく自分のお椀に投げ込まれる蕎麦！！その掛け声は、、、
「はいもっと！はいどんどん！はいよいっしょ！」
爆笑！しかも限りなくローテンションで機械的に発せられているわけです。その呪文にやられて
各面子快調な食い出し！そんな中青い顔のゼンバは、当初の青い顔から徐々に回復しペースが上がってくる。そう、この男は食えば食うほど（ギャラリーがいるほど）マゾヒズムが上昇する男だったのだ！
あっという間に全員５０杯を突破！ｌここで僕は限界に近づきペースがた落ち、続いてコピケもはしが止まる、、。しかしここまでは予想できた結果だ。残る３強は狂ったようにわんこを食べ続ける！いや、これはもはや、飲み続けていると言った方が、表現が正しい。笑
ついに３人とも１００杯突破！
どよめきが上がる。特にベンゾウのスピードがやばい！
しばらく互角の戦いが繰り広げられるが、ここで３強の一角モイチが、蜂に刺された記憶が蘇えりペースダウン。そしてそのままリタイア！ついにゼンバとベンゾウの一騎撃ちになった！
恐らく二人の間では目に見えない精神的戦いが繰り広げられたに違いない！！次々と追加されるおはじき！！ストックが追いついていない！
久々の猛者の登場におばさんも「この人早いね〜」と漏らす。
しかしついに130杯を越えた時点でベンゾウが休憩しはじめた。
蕎麦制覇の為にてんぷら等のおかずは一切手をつけていなかった彼は、無性にそれを食いたくなったのだ！このままではおかずレスだ、、、。
心の迷いは勝敗を左右する
ベンゾウは負けた、、。
その時点でゼンバの優勝確定！もともと体調悪い彼に無理は必要無い。しかし、、先述通り彼のマゾヒシズムは止まらない！笑。食う！食う！食う！
そして彼の孤独なウイニングランは175杯という偉業を達成し、幕を閉じた、、、。もちろん、おかずも全て完食済み、、。
青かった顔は高揚し赤らんで実に健康的だ！食中りに食をもって制すとは、、、汗
我々はまたもこやつの凄まじさを目の当たりにしてしまった。しかも感極まった彼は謎に、
「この前掛け売ってください！！」と哀願。爆笑！
お店側もそんな打診初めて受けたのだろう、困惑するもみんなで話し合って「1000円でなら、、」と、、売るのかよ！！？わはははは
そんな訳で食キング・ゼンバは、無料でワンコソバ175杯を平らげ前掛けをお土産に買った伝説の男となった、、、。だれかこいつをたおしてください！！！！
結果発表
1位ゼンバ 175杯
2位べんぞう 144杯
3位モイチ 125杯
4位コピケ 65杯
ビリ、マーブル 55杯
実に代表として恥ずかしい結果でありました。笑
次なるバトル（ハゼつりバトル予定）で挽回したいと思います。わはは
